阪神ファン以外の方の為に念の為に説明しておくと
二番手の白仁田なんぞ、このオフに辛くも戦力外通告は逃れたものの
練習試合でも炎上と箸にも棒にもかからない投手。
2007年のドラ1は「タイガースのドラフト戦略の失敗」の象徴と言える。
伊藤和雄は去年ルーキーイヤーのキャンプでは期待されたものの
右肩関節周囲炎で離脱。
秋の消化試合の時期に初登板初先発させてもらったものの
4回7安打4失点というトホホな結果だった。
キャンプ・オープン戦での炎上具合は白仁田を凌ぎ
対外試合3回2/3で堂々の8失点!
つまりメッセのみは「仮想ブラジル」で出したものの
それ以降は「どうぞ侍ジャパンさん、ここで自信をつけて下さい」
との和田監督の「接待継投」である。
さすがヨイショだけでここまで上り詰めてきた男である、そつがない。
その「接待継投」を打てないか?
先程の記事でも書いたとおり、
只今タイガース投手陣は「虎投ズタボロ」緊急補強を要請したくらいである。
日本の各球団さんはおおよそ1試合7点は計上されている。
しかもである、
元メジャーのメッセ以外、タイガース投手陣はWBC公式球に一切対応していない。
伊藤和雄なんてたぶんWBC公式球を握ったのは今日初めて。
それで1点もとれんのんか?
ブラジルはオリックスとええ勝負しとんで、どないすんねん?!
それよりウチとしてはオープン戦絶好調の上本が
レフト隼太と思い切りぶつかって担架で運ばれてしまった、、、
単なる脳震盪レベルやったらええんやけど
骨折とか、やったらヤバイなあ。
なんか上本ってついてないよな~
大丈夫かなあ~
にほんブログ村