今回登場した湯本村東山温泉での
西島秀俊、長谷川博己と言うおっさん二人の入浴シーン。
これはいよいよ低視聴率打開の為に噂される
「綾瀬はるか入浴シーン」への前フリであろうか?
そして今回より剛力彩芽の登場!
八重の幼馴染役である、やったらなんで第6話まで登場しなかった??
と今回は比較的、八重の周辺の話が多かったけど
それでも約20分間(タイトルロール含む)
誰もが知る幕末の日本の話題が約23分、
一般的に無名の人物を主人公とするとこれが悩みですな。
歴史と主人公が巧くリンクしない、
殆ど2つのストーリーを平行して進めている状況。
秀吉や龍馬のようにいずれ歴史の表舞台に顕われる人物なら
市井での動きも先々での前フリとなるんだけど
八重や最後まで基本的にはふつーの人だからなあ。
これなら素直に松平容保を主人公に置いた方が面白かったかも?
充分、大河ドラマで描くだけの価値のある魅力的な人物なんだから。