久々に、もつ鍋食べに「蟻月」へ行った。
でも諸般の事情でにんにく入りがNGである
できっどさん
『白のもつ鍋、にんにく抜きで』
店員さんが
「抜く事は可能なんですが、白のもつ鍋にはみそに元から入ってるんで無理です」
『じゃあ赤で』
「赤の醤油風味にはにんにく入ってますね」
(赤の醤油風味でもにんにく抜けるんちゃうん?と思いつつ)
『どれがにんにく入り』
「白と赤です、銀と金は入ってないですね」
『白のもつ鍋の牛テール風味ってどんなん?』
「牛のテールが入ってます」
(そらわかっとるわ、と心の中でつっこみながら)
『どんな感じの鍋?』
(自信満々に)「白いですね」
『で、どんな味なん?」
「とんこつみたいですね、ほんでさっぱりです」
(絶対、とんこつとさっぱりは共存出来ないやろ~?と訝しがりながら)
『ほんなら、この白のもつ鍋でええわ、あっにんにく抜きでね』
で、来たのがこれ。
『もう出来てますので、ニラをひたひたにして食べてください』
と言うが、鍋の高さ以上に盛っているので、ニラをひたひたにするスペースがない。
『ほんで追加、この「博多がめ煮」ってどんなん?』
きっどさん、「がめ煮」って名前からタガメの佃煮を想像してた。
しかし店員さんは
「人参が入ってますね。切ってます」
(全然想像と違うね)
「れんこんが入ってますね、ぶつ切りで」
ここで一緒に行ってた友達が
『筑前煮みたいな感じですか?』
(店員さん、目を泳がせながら)
「筑前煮??筑前煮みたいな感じです」
(君、筑前煮て知らんやろと確信しながら)
『じゃあ、博多がめ煮も』
来たのがこれ、見た目はまんま筑前煮である。
食べてみたら、紛う事無く筑前煮である。
そらそうである、帰って調べてみたら
筑前煮の事を九州地区、つまり地元では
「がめ煮」と呼ぶのである。
でも諸般の事情でにんにく入りがNGである
できっどさん
『白のもつ鍋、にんにく抜きで』
店員さんが
「抜く事は可能なんですが、白のもつ鍋にはみそに元から入ってるんで無理です」
『じゃあ赤で』
「赤の醤油風味にはにんにく入ってますね」
(赤の醤油風味でもにんにく抜けるんちゃうん?と思いつつ)
『どれがにんにく入り』
「白と赤です、銀と金は入ってないですね」
『白のもつ鍋の牛テール風味ってどんなん?』
「牛のテールが入ってます」
(そらわかっとるわ、と心の中でつっこみながら)
『どんな感じの鍋?』
(自信満々に)「白いですね」
『で、どんな味なん?」
「とんこつみたいですね、ほんでさっぱりです」
(絶対、とんこつとさっぱりは共存出来ないやろ~?と訝しがりながら)
『ほんなら、この白のもつ鍋でええわ、あっにんにく抜きでね』
で、来たのがこれ。
『もう出来てますので、ニラをひたひたにして食べてください』
と言うが、鍋の高さ以上に盛っているので、ニラをひたひたにするスペースがない。
『ほんで追加、この「博多がめ煮」ってどんなん?』
きっどさん、「がめ煮」って名前からタガメの佃煮を想像してた。
しかし店員さんは
「人参が入ってますね。切ってます」
(全然想像と違うね)
「れんこんが入ってますね、ぶつ切りで」
ここで一緒に行ってた友達が
『筑前煮みたいな感じですか?』
(店員さん、目を泳がせながら)
「筑前煮??筑前煮みたいな感じです」
(君、筑前煮て知らんやろと確信しながら)
『じゃあ、博多がめ煮も』
来たのがこれ、見た目はまんま筑前煮である。
食べてみたら、紛う事無く筑前煮である。
そらそうである、帰って調べてみたら
筑前煮の事を九州地区、つまり地元では
「がめ煮」と呼ぶのである。