このテストマッチでザックさんはいったい何をテストしたかったのだろうか?
スタメンはやっとさんを抜いた「ゼロトップ」フォーメーション。
後半スタメンなんかは完全なる「いつものメンバー」
だいたい召集メンバーからしてほぼ「欧州組」なんだから
せっかくの「国際Aマッチデー」ヨーロッパで試合を組んだ方が自然だったのでは?
セルジオ越後さんが言うとおり、6月にはコンフェデ杯もあるし
「キリンさんへのノルマをこの辺りで消化しておこうか」
というJFAの思惑だったと推察される。
だからテレビ朝日としても放送権の入札で
「絶対に負けられない戦い」じゃなかった訳ですな。
だから、本日一番ホームズスタジアム神戸が一番盛り上がったのは
大津チャラ男がザックに呼ばれた瞬間。
でも、それならもっと早く、せめて後半最初から観たかったよなあ~。
ホームでラトビアクラス相手なら3-0は当然。
本田朋子アナ&長谷部誠C、神戸でステキな夜を!