神戸地方法務局へ行きたくて
「神戸第2地方合同庁舎」の看板のある建物に入ったんだけど
入場ゲートがある。
これは違うな、
なんかセキュリティが厳重な、ヤバ系の麻薬取締官室とかやな。
と表に出ても隣はもう水上警察署だ。
午前中に書類提出したいしー、
と慌ててもう一度さっきの建物に戻ろうとしたら
ゴキっ、ドガっ!
右足に激痛が走って、次の瞬間思い切り前からこけていた。
横断歩道で待っていた兄ちゃん二人が
「大丈夫ですか?」と駆け寄って来てくれたくらいだ。
靴が片方脱げてるし、
いったい、わしに何が起こったの??
兄ちゃん二人には
「ううううう、、だ大丈夫です」
と答えて慌ててその場を離れて後ろを振り返ったら
コンクリートの車止めポールがあったんだけど
高さがえらい低すぎて、目に入らなかったよう、
そこに思い切り、右の脛でキックしてしまっていたのだ。
「弁慶の泣き所」と呼ばれる場所だけあって、死ぬほど痛い!
明らかに骨が「ガキっ」となった感触がある、
倒れる時に両掌で庇ったので、顔や胸は大丈夫だったけど
両掌からは思い切り血が、
右脛もうーわー見るのが怖い。
折れてるかもしれん~。
でもどうしても2月1日付で提出しなければいけない書類があるので
根性でさっきの建物に再度。
なんと、法務局に入るのにも
いちいち名前を記入して
こんな一時通行証をつくらねばならない。
右足を引きずり、掌から血を流しているのでかなり怪しいがられたが、
なんとか入場が許されて、無事提出が終わった。
歩けてるとこみると骨折はしてないみたいだけど
足痛い!
神戸第2地方合同庁舎のあほーーーっ!