日本が人工衛星を打ち上げる場合は、
衛星が無事に衛星軌道に乗った上に、
衛星としての運用が始まった時点で初めて
「成功」と言える訳だけれど、
“共和国”の場合は「事実上の」なので
発表していたルートを通っただけで
「ドッキリ大成功!」なのであろう。
しっかし、これはきっどさんだけかも知れないけど
こう何度も(ミサイルだけでも3回目)発射されると
だんだん緊張感が薄れていくね。
韓国も予定している人工衛星打ち上げは国際的な手続きを真っ当に踏んでるので
まさかPAC3を配備する事は出来ないけど
ひょっとして技術的には韓国が何度も何度も打ち上げ延期しえいる
人工衛星登載ロケット「羅老(ナロ)」の方がヤバイんとちゃうんか?
て気がして来たね。
さて問題は、日本政府が総選挙前の最後のチャンスと、
このミサイル発射を奇貨として、とんでもない、トンチンカンな強行な行動を起こさないか?
そちらの方が心配である。
そして、北朝鮮と同じく
「独裁」「核武装」「民族主義」
を標榜する日本維新の会はどのような対応をするか?
「外国人参政権を賛成している」とネトウヨから叩かれている
橋下徹将軍さまは、大阪市政をほったらかしてどのようなコメントを出すか?
こちらも興味深い。
なにせ共産主義社会にすると最低賃金もクソもないぞ~