奇数月は大相撲本場所、偶数月と言えば桂米紫師匠の
「米紫の会」
今回で第14回である。
桂二葉 「道具屋」
いきなりボンバーヘッドの女の子が現われて驚いた!
サッカーなでしこリーグの荒川恵理子が道具屋やってるのかと思ったよ。
桂米紫 「向う付け」
そーれん(お葬式)で帳場(受付)を任せられたものの字が書けない、
さあどうしよう、仕方ないのでセルフサービスで、
って昔はお葬式の記帳は自分で書くのではなく、受付側に書いて貰ってたんですなあ。
桂まん我 「二番煎じ」
正にこの季節、特にこんなに寒さが深まると、あのネギが食べたくなりますな。
江戸噺に比べたらだいぶ短縮版になるのかな?
元々は上方落語の演目らしいけど。
桂米紫 「三年目」
化けて出てくると言った筈の先妻の幽霊が何故現われないか?
って言う、ちょっと怪談噺チックな人情噺。
良く考えると米紫師匠は二席ともお葬式の噺、
なぜこの年の瀬に??
今回は桂二葉ちゃんのボンバーヘッドと
前の席の女子大生のコが寒さの為かストールに包まり
まるで砂漠の吟遊詩人のような格好で落語を聴いていた事が印象に残りましたとさ。
「米紫の会」
今回で第14回である。
桂二葉 「道具屋」
いきなりボンバーヘッドの女の子が現われて驚いた!
サッカーなでしこリーグの荒川恵理子が道具屋やってるのかと思ったよ。
桂米紫 「向う付け」
そーれん(お葬式)で帳場(受付)を任せられたものの字が書けない、
さあどうしよう、仕方ないのでセルフサービスで、
って昔はお葬式の記帳は自分で書くのではなく、受付側に書いて貰ってたんですなあ。
桂まん我 「二番煎じ」
正にこの季節、特にこんなに寒さが深まると、あのネギが食べたくなりますな。
江戸噺に比べたらだいぶ短縮版になるのかな?
元々は上方落語の演目らしいけど。
桂米紫 「三年目」
化けて出てくると言った筈の先妻の幽霊が何故現われないか?
って言う、ちょっと怪談噺チックな人情噺。
良く考えると米紫師匠は二席ともお葬式の噺、
なぜこの年の瀬に??
今回は桂二葉ちゃんのボンバーヘッドと
前の席の女子大生のコが寒さの為かストールに包まり
まるで砂漠の吟遊詩人のような格好で落語を聴いていた事が印象に残りましたとさ。